花見山公園（福島県）

こんにちは！

今回は福島県の花見山公園に行ってきたので、その話をしたいと思います！

5日間の車中泊旅で福島県まで行きました。ちなみにスタート地点は大阪です。この5日間で2000キロほど運転したんですが、その話はまた今度します。

今回はその5日間の車中泊旅の間に行った福島県の花見山公園の紹介になっています。今回の旅のテーマは「桜を追う旅」だったので、福島県で桜が見れるスポットを探していた時に見つけました。

感想としては、めちゃくちゃよかったです！また行きたいなって思います！

まず花見山公園に行き着くまでに少しストーリーがあるんですが、前日に行っためちゃくちゃ地元な温泉で、地元のおばちゃんたちに花見山公園に行くと伝えたらとてもお勧めされました。そして花見山公園に行く前に立ち寄った酒屋さんでも行くことを伝えたらとてもお勧めされました。

この時点ですごく地元の人たちにオススメされている場所なんだなっていうのがわかったので、楽しみレベルが上がってました。

携帯のナビに花見山公園を入れて向かったんですけど、どんどんどんどん近づくにつれて臨時駐車場の看板が見えてきました。ただとりあえず花見山公園の近くまで行ってみようと思いナビ通り進んでいると警備員さんに停められて「こっちのほうにまわってください」と言われました。

なので回った先にいた警備員さんにどっちのほうに行けばいいのかと言うのを聞いたんですけど、あまりはっきりと教えてもらえず。その辺をしばらくぐるぐるしました。ただぐるぐるしていても意味がないので一旦車を止めて花見山公園の公式ホームページを見てみると、臨時駐車場の場所が書かれていました。いくつかあるみたいだったんですけど、私は河川敷の駐車場に止めました。そしてその時衝撃を受けたんですけど、まさかのその駐車場が花見山公園から徒歩で約1時間。 4キロも離れた場所にあると言うことを知りました。

なんで今まで出会ったおばちゃんたちはこのことを教えてくれなかったんだ！！！と一瞬思ったんですが、完全にこれは私のリサーチ不足です。ただ公式ホームページを読み進めていくと、繁忙期は臨時バスが出ていると言うことで1人往復500円で駐車場から花見山公園までバスが連れてってくれるということが書いていました。一安心です。

なので指定された河川敷の駐車場まで向かいました。すると、河川敷一面に車がずらっと並んでいてびっくりしました。大阪の舞洲で毎年開催されるネモフィラ祭りの駐車場の光景にすごく似ているなと個人的に思いました。

とりあえず駐車場の問題は解決したので、車を止めて荷物を出して臨時バスに乗りました。

バスを降りるとたくさんの人が既にいて、ツアーバスで来ている観光客の方やお年寄りの方もたくさんいました。バスの駐車場はもちろんマイカーの駐車場よりも近いんですけど、公園の入り口まで行くことができないのでバス停から。さらに15分ほど歩いてやっと花見山公園の入り口にたどり着きます。この時点で割ともう疲れてました。笑。

そして花見川公園はいくつかウォーキングのコースがあって、1番短いものが30分長いものが60分と書かれていました。私も友達もこの時点で少し疲れてたので、30分コースにすることにしました。ただ実際30分コースを歩いてみて、体感では15分位だったので、正直60分コースもいけたかもしれないと思うんですけど、結構なハイキングコースになっているのでしんどかったかもしれないです。しかも天気も良かったので結構暑かったです。

そんなこんなで花見山公園を満喫して、いろんな素敵な写真が撮れて、いろんな素敵な植物を見ることができました。そして、バス停から花見山公園までの道にいろんな出店があったり、小さなビジネスがあったので、帰り道にいろいろ寄ることにしました。

私の友達は3色団子を買って、私は玉こんにゃくを買ったり、その他にもお酒の販売をしている方がいたので、友達が少しお酒を試し飲みしたりって言うことをしました。梅酒が3種類もあったので梅酒好きな、私も試し飲みがしたかったんですが、さすがにドライバーだったのでやめました。（こういう時、車中泊旅、辛いですよね）